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訪問介護のお仕事で最初に立ちはだかる難題とは?

訪問介護サービスを行っている凛です。
訪問介護の仕事をしているスタッフは、初めから全て順調に業務を行っているわけではありません。

時には苦労したり、悩んだりといったことももちろんあります。

訪問介護の仕事を始めて、最初に立ちはだかる難題といえば引継ぎです。

初めて訪問介護サービスを利用する方を相手にする場合は特に問題ないのですが、担当が変わる場合はちょっと苦労することが多いです。

利用者側目線で言うと、1年、あるいは2年など長い間同じスタッフと対面していると信頼関係が形成されています。

そういった状況が変わり、急に新しい介護士やヘルパーが入ると、受け入れがたいと感じる利用者がいるのも確かです。
時には拒絶したり、無反応だったりという利用者さんがいるのも事実です。

やはり人間の心理として、どなたでも人見知りの気持ちは分かるはずです。
いきなり初めて会った人と打ち解けるという人は少数派ですね。

そういう心理を考えれば、最初に苦労するのは致し方ない部分があります。

介護士の立場としては、とにかくそういった気持ちに負けず、受け入れてくれるまで真摯に対応することが大切です。

そして必ず利用者さんに寄り添った相談に乗ること。
こちらから強制的にごはんを勧めたり、何かをしてくださいと指図するのはよくありません。

相手の気持ちを理解してから、ようやく指示ができる状態になります。

凛ではそういったケースの対応も含めてサポートしていますので、ぜひ一緒に働きましょう。

 

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